鉄造菩薩頭

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鉄造菩薩頭1

 人形町(東京都中央区)で「鉄造菩薩頭」を見かけました。

「鉄造菩薩頭
所在地 中央区日本橋人形町1-18-9
(大観音寺)

 この菩薩頭は鋳鉄製で、総高170cm、面幅54cm。頭頂部のみは後に補修され鋳銅製。頭上には高さ53cmの高髻があり、後補の鋳銅製蓮華座に乗っています。
 この像は、もと鎌倉の新清水寺にあった観音像でしたが、鎌倉時代の火災で崩れてしまいました。江戸時代に東部が鶴岡八幡宮前の鉄井から掘り出され、明治初年の神仏分離の令に際し鎌倉から移され、明治9年(1876)大観音寺に安置されています。以後、本尊として今日に至りました。毎月11・17日に開帳され、信仰を集めています。
 中世造立になる関東特有の鉄仏のうちでも、鎌倉時代製作の優秀な作品で、昭和47年4月、都指定有形文化財に指定されています。」

(2016年6月8日現在)

鉄造菩薩頭2

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